2016年10月

若年技能者人材育成(ものづくりマイスターの活用)

2016年10月21日 12:00

厚生労働省では、ものづくりの優れた技能、経験を有する方を「ものづくりマイスター」として認定・登録し、中小企業などで若年技能者への実践的な実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を行う事業を行っています。

弊社は、スキル認定制度があり研修も実施していますが、お客様の要求を満足するために、より高度なスキルを指導する必要性を感じていました。

その矢先、取引先企業の方から「ものづくりマイスター」による実技指導の話を伺い、早速派遣指導を受けさせて頂きました。

その事例が中央職業能力開発協会(厚生労働省管轄)の平成28年度全国版冊子に掲載されましたので、ご紹介させて頂きます。